先に利点を言うと、
1.涼しくなる。
2.雨音の軽減
3.使用する電気を賄える
1、倉庫は鉄の塊なので、良く言うと熱伝導率がめちゃくちゃ良いです。なので、当然、夏暑い、冬寒いです。夏場倉庫内で作業なさったり、もしくは、内装仕上げを行っても、エアコンの効きが悪かったりと、ランニングコストはめちゃくちゃ上がってしまいます。
我慢との戦い状態…。
今年の4月から変更になる申請においても、断熱処理及び省エネ基準というのは、規制が厳しくなる傾向がありますので、尚更です。
そこで、倉庫の屋根に太陽光を乗せれば
屋根を2重にしているのと同じです。
断熱効果は計り知れない。
2.倉庫の屋根は鉄板が乗っているような感じなので、雨音がドラムを叩いているようなレベルで話し声や、電話の声まで聞きづらいです。
太陽光で2重にすれば雨音は静かになります。
3.もちろん屋根を2重にしただけの効果ではなくて、むしろこれが1番効果になるかもと、言えるのは使用する電気を賄える事。
電気代の高騰は20年前に比べると単価にして10円程度値上がりしています。500kW使用する人で5000円の値上がり。
工場などの使用の方だと、凄まじいほど金額が上がったと、よくお聞きします。
また、使用する電力、高圧、動力、100Vなどなど、それぞれに接続可能です。
デメリットは
1.初期費用がかかります。
2.15年に1回程度、パワーコンディショナの交換が発生する。
3.メンテナンスが必要。
上記のデメリットを超えるほどの効果があるので、乗せた方が絶対にいいですよ。
※災害でも使えるし
と言う感じで、是非お見積もりさせて頂きます。